Time Out Cafe & Diner 17th Anniversary minimal disco house
EVENT

-Time Out Cafe 17th Anniversary-
minimal disco house
出演:Keiichi Ejima(sakanaction/NF) YonYon Dr.Pay Shotaro Aoyama(NF)
GUEST DJ : Maurice Fulton
日程;2026年5月4日(月 / 祝日)
会場:Time Out Cafe & Diner(LIQUIDROOM2F)
開場/開演:23:00
料金:前売¥3,500 + 2drink order
チケット発売:2026年3月20日(土) 12:00~よりlivepocketにて販売開始
https://liquidroom.zaiko.io/e/minimaldisco20260504
info:Time Out Cafe & Diner 03-5774-0440 https:www.timeoutcafe.jp
minimal house/technoとdisco musicが交差するパーティー [minimal disco house]が、
ホーム〈Time Out Cafe & Diner〉の17周年、ハウス・ミュージックの伝説、
モーリス・フルトンを招いて開催する。
[minimal disco house]は、サカナクションのドラマーでもあり、山口一郎主宰の〈NF〉などでDJとしても活動するKeiichi Ejima、そして2000年代世界的評価を受けたパリに音楽レーベル兼ファッションブランド「Maison Kitsuné」に参加、そして2016年より〈NF〉に参加し、サカナクションの音源・映像制作にも参加するなどマルチ・クリエイターでもあるDJ Shotaro Aoyama、
さらにDJ / SSW / プロデューサーとしてその才能を発揮、先頃待望のファースト・アルバム『Grace』をリリースしたばかりのYon Yon、またそのセンス抜群なミックス、そして楽曲制作の分野でも今後のさらなる活躍が期待されるDr.Payの4人によるパーティ。
そしてそんな [minimal disco house]が今回迎えるモーリス・フルトンは、1980年代末から活動し、そのファンクネスと実験精神溢れる楽曲、そして縦横無尽に構築される強烈なるグルーヴを生み出すDJプレイにて、アンダーグラウンドなハウス・シーンにおいてリヴィング・レジェンドの域と言っていいだろう。
2025年にはフリーキーなファンクをハウスのグルーヴで体現するサイクロプス名義で『Black Eye』、ダビーなサイケデリアが交叉するブーフ名義の『Night Blooming Cereus』とすばらしい作品をリリースするなどパワフルに活動を続けている。
ジャンルや世代を超え、さらにはレジェンドも加えたクリエイターたちによる、ディスコ、ハウス、テクノが交叉する [minimal disco house]のグルーヴでひと晩を踊り尽くせ。
▼Maurice Fulton
アメリカ・ボルチモア出身のプロデューサー/DJ。1980年代に「Dr Scratch」としてヒップホップDJのキャリアをスタートさせ、1990年代にはプロデューサーとして頭角を現し、90年代初頭には、Basement Boys のスタジオにも関わり、Crystal Waters や Ultra Naté 作品で経験を積み、後の独自のキャリアを切り拓いた。
以降、常にシーンの中で異彩を放つ存在として、ハウス/ディスコ/エレクトロニックを自由に横断する音楽を作り続けている。
彼のサウンドの核には、幼少期から親しんできたファンクの精神が色濃く息づいている。
ファットなベースライン、タイトなリズム、そして時に実験的なアプローチを掛け合わせ、フロアを確実に揺らすと同時に、リスナーに鮮烈な驚きをもたらしてきた。
その探究心は、プロデューサー/リミキサー/DJという複数の立場で常に発揮され、時代やトレンドを超越したユニークな存在感を確立している。
活動名義も多岐にわたり、妻である「MU」とのプロジェクトでは、2000年代初頭に『Afro Finger and Gel』(2003年)、『Out of Breach』(2005年)といったアルバムを発表。
パンク的なアティチュードとクラブサウンドを融合させたその作品群は、いまなおカルト的な人気を誇る。
さらに「Syclopsイメージ.jpeg」「Boof」といったプロジェクトでも個性的な作品を世に送り出し、自身のレーベル「BubbleTease Communications」からも多彩なリリースを続けてきた。
加えて、2016年には日本のDJ NORIとの共作『We Don’t Know EP』をリリースし、世代や国境を超えたコラボレーションを実現。
さらに続けて発表された『Drum Rhythms』では、NORIの長年のビート・アイデアを Fulton が独自の感性で仕上げ、シンプルながら深みのあるダンスフロア・トラックとして注目を集めた。
DJとしての活動もまた多岐に渡り、ベルリンのPanorama Bar(Berghain)をはじめとする世界有数のクラブでの出演を重ね、エレクトロニック・ミュージックの実験精神とダンスフロアの快楽性を両立させたプレイで高い評価を得ている。
ニューヨークでは、伝説的クラブの歴史を体験・継承し、ガラージやロフトのスピリットを現代に息づかせる存在として、長年にわたりオーディエンスを魅了してきた。
また、Horse Meat Discoといったパーティ・コレクティブにも頻繁に登場し、その幅広い選曲と独自の感覚で熱狂的なファンベースを築いている。
さらに近年は、NYCの新世代を代表するデュオ musclecarsが主宰するパーティ/レーベル「Coloring Lessons」とも深く交わり、ブルックリンのGood Roomでの共演やミックスシリーズへの参加を通じて、若いブラック・コミュニティを含む新世代のダンスフロアとの強固な接続を築いている。
2020年には韓国出身のDJ/プロデューサーPeggy Gouとのコラボレーション作『Earth EP』をリリース。
ダンスフロアに直結するグルーヴと先鋭的なプロダクションが融合したこの作品は、世代や地域を超えて大きな話題となった。
そして2025年には、活動の集大成ともいえる二つのアルバムを立て続けに発表。
Boof名義による『Night Blooming Cereus』(2025年2月)は、ジャズ、ディスコ、シンセポップを織り交ぜた柔軟かつ豊かな音像で高い評価を得ており、Syclops名義の『Black Eye』(2025年4月)は、実験性とダンス性を兼ね備えた左派的クラブサウンドの金字塔と称されている。
加えて、musclecarsやSahib Muhammadといった次世代アーティストへのリミックス提供も行い、若手とベテランの垣根を超えた交流を続けている。
常にクラブ・ミュージックの文脈には収まりきらないアプローチをとりながら、その枠を押し広げることでシーンに新たな地平を切り拓いてきた Maurice Fulton。
ダンスクラシックやガラージへの深い敬意と、誰にも真似できないユーモアと奇才に満ちた感覚、その両立こそが、彼が四十年にわたり第一線で評価され続けている理由である。
▼KEIICHI EJIMA (sakanaction/NF)
サカナクションのドラマーとして知られ、DJ、作曲家、編曲家としても活躍。
音楽の枠を超えた感性で、独自のリズムとグルーヴを創り出す。
▼YonYon

ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、歌うDJとして幅広い世代に親しまれ、どこか聴きやすくかつ踊れる、エッジの利いたサウンドで多彩なBPMを縦横無尽にプレイするマルチアーティスト。
ソングライティングも精力的に行い、ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていくそのリリックは、ポップで中毒性のあるグルーヴと裏腹なリアルでメッセージ性の強い言葉が世界中のリスナーを虜にする。
さらに、三宅健、サカナクション、たまごっち主題歌など様々な分野でリミックスやプロデュースワークを行い、作家としても日々奮闘中。
全国各地を飛び回りながらも音楽を通じて愛と平和を広め続けている。
▼Dr.Pay

東京を拠点に活動、24歳。
ASILIS所属のアーティスト/ダンサー/プロデューサー/ DJ
Michael JacksonからJames Blakeまであらゆるジャンルから抽出した要素を実験的に組み合わせた独自のダンスミュージックを発信する。
2019年にFriday Night PlansのHONDA VEZEL CMソングのプロデュースをおこない、東京で最注目のクリエティブレーベルPERIMETRONの映像へ楽曲を提供するなど、
他のアーティストとの化学反応を繰り返しながら創作し続けている。
2020年に西岡翔太郎(PERIMETRON)と、シンガーソングライターのHIMIが立ち上げたレーベル”ASILIS”に所属。
HIMIとは”D.N.A”というユニットでも活動していて、”鋭児”のボーカルリスト 御厨響一とのユニット”鯱”でも活動している。
▼Shōtaro Aoyama

2006年、パリを拠点とする音楽レーベル兼ファッションブランド「Maison Kitsuné」の黒木理也に誘われ、同プロジェクトに加入。
Kitsuné
を通じて、ファッションとアートが高度に融合するパリのカルチャーシーンを経験し、音楽やデザイン、映像制作など多分野にわたるクリエイションに携わる。
2016年より、サカナクション・山口一郎が主宰するプロジェクト「NF」に参画。以後、サカナクションのライブ映像演出やレコーディングに携わり、アルバ
ム『834.194』では楽曲「ユリイカ」のリミックスが収録されている。
2026年3月に開催された山口一郎 単独公演『遭遇』at両国国技館では、マーチャンダイズの企画・制作および告知映像の制作を担当。
さらに本公演で使用されるサカナクションの楽曲「キャラバン」のリアレンジも手掛け、音楽からビジュアルまで多角的に制作に携わっている。
SONICMANIAなどの大型フェスへのDJ出演、パリコレクションやファッションブランドの映像、広告などへの楽曲提供を行いながら、
自身のレーベルからも作品をリリースするなど、音楽とビジュアルを軸に多領域で活動している。