Time Out Café & Diner スタッフによるブログ。お店からのお知らせなど。
ステンシル・アーティスト NICK WALKER(ニック・ウォーカー) の作品が恵比寿リキッドルームの壁面に出現ってマジ?!

英国のブリストルにアトリエを持つストリート・アーティスト
ニック・ウォーカーがこの度来日したぞい!
彼のセンスは英国的なジェントルさとストリート・アートの持つ自由さ、
更にはブリティッシュ・マナーのアイロニカルなユーモアで構成されてる感じ。
詳しくはUK ADAPTAで紹介されているので、後ほど読み倒してもらうとして・・・。
急遽!リキッドルームの壁面にやっちゃってもらうことが決定!
来日したその足でリキッドルームに下見&製作開始!
と、いきたいところで思わぬハプニング。
予め日本に発送していたステンシル(型版)が行方不明!!!
なぬ!?
トラッキング・ナンバーを誰も知らなく、荷物がどこにあるか追跡すらできない状況・・・。
そもそも日本に届いてんの?なんて気分にもなったりして。
リキッドルームの公演スケジュール的にこのタイミングを逃したら今回のペイントはキャンセル。
天候的にもこの日の前後は雨マーク。どうなる?この企画!
絵空事に終わってしまうのか?
ニックは一度ホテルへ行って仮眠。
東京でニックのアテンドをするMetal Machine MuzikのKさんは、
荷物の捜索をしに恵比寿を離れる・・・。
ヤキモキすること3時間。
Kさんからのホットライン。
荷受先にステンシルが届いた!
「よし!製作準備だ!」
企画中止のムードから一転。
一気にあわただしくなる。
日が暮れかけてきてるので急いでセッティング。
リキッドルームのスタッフが総出で足場を組んでくれた!


届いたステンシルをニックがおもむろに取り出し・・・
イッツ・ショータイム!
小気味良く缶を振る音と共にペイントが始まる。

どこからともなく見物人が増えてきた。
何枚もの型版を壁に当ててはスプレー。
徐々に現れる感嘆すべき光景。

箱の中には有名なバタフライのステンシルが・・・。
日も暮れ、極寒の中、黙々と作業続け・・・
完成したのがこれ!!

「ニックと作品」不機嫌なのでは無い。寒いのさ。
全体像は恵比寿に来て見てね~。
見切れぎみの右下に注目!
リキッドが滴っているではないか!
ニック曰く
「リキッドルームだからリキッドを垂らしたのさ」
粋だぜ。まったく・・・。
センキューベリマッチ!!
その後、2階のTime Out Café & Dinerに移動。
カフェ店内の壁面にシュッシュッとやっていただきました。
「STUPID SKULL」
金歯がキラキラしておりまーす。

当たり前だけどホンモノですッ!
この模様は近日中にTime Out TokyoのHPでアップ予定です。
お楽しみに!
さて、ここで真面目臭く語らせていただきます!
今回のペイントはリキッドルームが許可して描いてもらったもの。
ニックの作品をアートとして認め、できるだけ多くの人たちに見てもらいたい
という気持ちから壁面に描いてもらったもの。
こんなことができるのってストリート・アートの持つ柔軟性と
リキッドルームというライブハウスが音楽だけでなく芸術に対しても持つ
受容性があるからこそ。
そこを踏まえた上で見に来てくれればと思っています。
これから東京にもこのような質の高いストリート・アートが増えてくることでしょう。
それがガイドブックとなり東京の街を新たな一面で楽しむ事ができたら良いなと。
ということで、ストリート・アートは「落書き」から「アート」へと成熟したのであった。
おわり
(注意!!)
リキッドルーム壁面では無許可のペイントはやっぱり「落書き」です!
カメラで捕らえちゃいますからね〜。
最後に今回の件で一緒に楽しんだ皆様方、ありがとうございました!!!
*LIQUIDROOM
*DBS/Metal Machine Muzik
*Time Out Tokyo
*UK ADAPTA
*MicroAction
11/29までTime Out Café & Diner / Gallery Spaceにてロンドンのアーティストたちの展示&販売が開催中!!
壁を見に来たついでに?展示を見に来たついでに?・・・
いずれにしても今月はカフェ&ギャラリーはアート三昧なのだ。
見なきゃマジで損するのだ。
http://www.timeoutcafe.jp/news/091113000212.html
- 2009.11.20 (Fri)
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