Time Out Café & Diner スタッフによるブログ。お店からのお知らせなど。
第2話「エコ大好き!クロプシー」
一面に広がる、伸びすぎて収拾のつかない芝生。
生い茂る雑草。
風に揺れるたびに倒れそうな「ねむの木」。
やぶ蚊9割、トンボやチョウ、ハチ1割。
そんな恵比寿タイムアウトカフェ屋上の庭園。
来年の春までにイカした庭園に生まれ変われるのか!?
第2話「エコ大好き!クロプシー」
2日に渡って、ある程度までは雑草を刈った。
とはいえ、伸び放題の芝生にはまだ手をつけていない状況・・・。
つうか、手を付けたくない心境。(軽く韻を踏んでます)
よくヨーロッパのお城みたいな家で、
つなぎを着たじいさんが庭の手入れする時に使う、
いわゆる「芝刈り機」があったらどれほど楽なことか。
ここで悲しいお知らせ。
この屋上に上がるには、3メートルほどのハシゴを上らなければいけない。
つまり、イカした芝刈り機というのは当然ながら重いので、
この庭に持ち上げるのは難しい。
そもそも、芝刈り機を買う金が無い。
ということで、自宅近所のホームセンターに行って、でっかいハサミを買ってくる。
30年前のホラームービー「THE BURNING」の殺人鬼、
クロプシーのモノマネをしてみる。
映画:「The Burning」より
全く怖くない・・・。 しかしながらこのスパルタンな佇まい、悪くない。
そのノリで一気呵成にジョキジョキを繰り返す。
ジョキジョキをやったら、刈った芝をレーキで集める。
これのミニマル運動。
(レーキとはデッカイ熊手みたいなやつ)
ちょっと長めに残しておくと裸足で歩いた時にチクチクしなくて気持ちいい。
小一時間経った頃、積み上げた草の山をボ~ッと眺めてたら、
ふと気の利いたことを思いついた。
「よし!この草を集めて堆肥を作ろうか!」
土というのは、植物を栽培してればどんどんヤセていくものだ。
そんなもんだから、腐葉土とかを足したりして土に栄養を与えなければならない。
刈った草木を堆肥にして再利用することにより、
自給自足的に良質な土壌として循環していくじゃないか!
それにカフェで出た野菜の切りクズや、卵の殻なんかを混ぜ込んでやればいい。
エコまっしぐらだ!
ここでまたしても悲しいお知らせ。
数日前の草刈りで20袋の草花をむざむざと捨てたことを思い出した。
気づくのが遅かったか・・・。
でもま、気の利いたアイデアってもんは大体が事後に思いつくもんだ。
そういえば、1階のリキッドルームの公演でよく「お祝いの花」が届いてるな。
これって終わったら捨てちゃうんでしょ?
だったらいただきましょう。
リサイクル魂、ここに降臨。
こうして屋上の風景がゆっくりとではあるが変わっていくような気が・・・。

草の山をかき混ぜたら、湯気が上がった。
バクテリアが頑張って土に還してくれてる証拠。
手前はコーヒーと紅茶のカスを乾かしている。
つづく
- 2009.10.17 (Sat)
- |屋上庭園 ビフォーアフター!!